2013/01/09

MacBookAirの電源アダプターの断線を半田付けして修理する

去年にMacBookAirのMagsafeの電源アダプターが根本から断線したので、はんだこてと半田を買ってきて修理をしました。

はんだこては800円ぐらいの、はn

MacBookAirの電源アダプターは断線しやすいのに買ったら4,5千円もするから嫌になっちゃうわ。

ケーブルをカッターで切れ目を入れながらはがしてみると、中心の線と外側に巻き付いている線があるのでそれぞれを繋ぐ必要がある。外側もしっかりつながないとうまく充電できないです。

半田付けで線をつなぐをのははじめてだったので、何度か失敗しましたが、予備ハンダというやり方を行うとしっかり繋がります。

予備ハンダの付け方はココらへんを参考にしました。

断線したケーブル側とアダプター側の両方に十分に予備ハンダをつけて、あとは、線を近づけて予備ハンダ同士を溶かして接合。

断線した中心の線と、外側の線で全部で4箇所も予備半田付けするのは結構大変です。

外側の線には、淡黄色の燃えにくい繊維も一緒に入っていますが、それが入っていると半だが流れにくいので、出来れば取り除いたほうがいいです。

熱収縮チューブがあれば、先にケーブルの方に通しておいたほうがいいです。
私は買ってなかったですが。。。買っておけばよかった。

結線したら、熱収縮チューブをドライヤーで暖めるか、熱収縮チューブがなければ、絶縁テープとかでそれぞれ巻きます。私は応急処置の時には半田付けなしでセロハンテープで巻きましたがとりあえず、問題なく動いていましたが、ショートするの怖かったので後から絶縁テープで巻き直しました。


根本がまた切れると困るので、絶縁テープをぐるぐる巻にして斜めにも貼って、こんな感じになりました。

とりあえず、ショートすることもなく、MacBookAirは充電できています。

半田付けは、慣れていなかったのでかなり時間が掛かってしまいました。もうちょっと練習してうまくなりたいな。

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